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・16:30
長沙へ向かう
□■□ □■□
□■□ □■□
こんな座席で3時間。
意外と爆睡でした。
途中起こされたかと思ったら機内食。
チャーハン。
ちなみに「チャーハン」は本場では通じませんでした。
誰だよ最初にチャーハンとか言い出したヤツ。
・19:30
長沙到着
ここね。
ちなみに赤壁はこのあたりだそうです。
中国的に言うと近いんじゃないか。
長沙までの乗客はここで降ります。
掃除をするらしく、そうじゃない我々も一緒に降ります。
若干こじんまりとしている。
ちょっとうすどんより。というかホコリっぽい。
ペキンはピーカンだったので、
この感じがなんか大陸感があってむしろいいよねとか言ってました。
・再建築
再出発は一時間後。
「時間あんじゃーん」
「ちょっとトイレに」
「先方に電話しておこう」
「コーヒー飲もう」
などと、フラグを建てるのに再度没頭します。
・何かを聞き逃す
唯一中国語がわかる人がトイレに行っているときに、
「・・・ハイファ・・・」というアナウンスがかすかに聞こえました。
聞こえたけど当然分からなかった。
なのでスルーしました。
・出発10分前
飛行機に戻ろうと、ゲートへ向かったところ、
アテンダントに「この飛行機は飛ばない」と言われてしまいます。
ハイファに行きたいというと、
「その飛行機はあっちだ」とマッタク遠いゲートを教えられます。
アタマの中は?ですが、とりあえず積んだままの荷物を降ろして、
教えられたゲートへダッシュ。
途中息が続かず休憩⇒またダッシュ。
マジぎりっぎりで間に合った。
話を聞いてみると、飛行機にトラブルがあり、別の飛行機に変更となったようです。
「アナウンス欲しいよねー」という声に応える人はいませんでした。
・20:30
懐化に向け出発
殆どの人は長沙までだったようで、飛行機が空いていました。
どうやら席は自由に座って良いようです。
飛行機で席が自由なんて聞いたことありませんが、正直ありがたい。
「踊り子号じゃねえんだから」なんて悪態をつきながら、まんざらでもない感じで席を移動します。
天井から噴き出す冷気が、
予期せぬ飛行機変更だったことを伺わせます。
・21:40
懐化空港到着
機内で御祝儀を集めたり(宿泊場所が分かれるので、このタイミングしかなかった)、
この日一番上手い機内食(パン)をおかわりしていたりしたらあっという間に到着。
6時半の集合から15時間後、
ようやく「目的地に一番近い空港」に到着しました。
2014.06.24 ▲
まず、出発の前日に、新しい新情報が教授の手によって発掘されました。しかも4点。
一点目、自分ともう一人の人には、新郎の付き添い役をやってもらう。
二点目、現地のホテルは取っていない。新郎宅か花嫁さんのお姉さんの家に泊まってもらう。
三点目、服装は付き添い役はスーツで。その他も出来ればスーツかゴルフスタイルで。
四点目、ご祝儀は中国元で。縁起のいい数字は、6アタマの8終わり。8のぞろ目があるとなお良し。
なお良しじゃねーよと思いつつ、相談の結果6888元を4人で出し合うことに。
一元≒18円くらいなので、12万ちょっと。
4人で分ければ丁度三万円くらいです。
付き添い役は日本にはあるんだろうか。
始めにバージンロードを歩いてきて、新郎新婦を一番近くで祝福する人です。
↓この動画がわかりいいかも ※音が出るので注意です!!
新郎がダウンした際に、代理でお酒を飲む人でもある。
出発翌日のテンションのせいか、「ホテルじゃないのかー」⇒「プチホームステイじゃん」に変わるのが早かった。
ちなみに、今回の目的地は「懐化(ハイファ)」というところでした。
ここね
<<一日目>>
・6:30
羽田国際線ターミナル集合
六時半という時間は、一見楽勝に思えて、前日になってじわじわ来る時間です。
五時起き?目覚ましは四時台?今何時?ウワー・・・という正にテンプレ。
マジで羽田でよかった。
・一発目の便、出発2時間遅れ
まず、羽田から北京に向かいます。
航空会社はエアチャイナ。
既に遅れていました。
・チェックインを済ませ、出発ロビーで朝食
スクランブルエッグとソーセージ&コーヒーのいわゆるモーニングです。
ボソッと言った「次、こういう食事ができるのはいつになるか・・・」がどこかに残る食事でした。
・10:00
羽田出発
心無い人から、「ちゃんとしていない飛行機かもしれない」という脅しを受けていたワタクシ
見た感じちゃんとしている風な飛行機で安心しました。
北京までは三時間半です。
・12:00
機内食を食べる。
海外旅行で、始めて話しかけられる外国語が、大体これ。
「○○オア△△?」と聞かれていますが、訛りも強すぎて聞き取れない。
とりあえずこれと指差したタッパの中身は
モーニングでした。
まぁ、本来は午前中に食べる予定のやつだったしね。
もう一つのほうは、焼きそばだったそうです。
どちらも共通して、塩気が足りない。
気圧の関係で味覚がウンタラなんてことを聞いたことがあるけどそれかな?
ビールは着陸ぎりぎりで飲んだので、美味しかった。
・14:30
北京到着
国内線に乗り継ぐ必要があります。
国内線は16:30のフライト。
「二時間あれば余裕っしょ笑」
「今日水曜だしね笑」
「飛行機、人少なかったし笑」
「乗るのローカル線だし笑」
などと、フラグを建てるのに余念がありません。
・入国手続き
到着ロビーで入国手続き。いっちゃなんですがアレでした。5分で終了。
・空港がでかい
国内線は中国南方航空。ターミナルが違います。
到着したのはターミナル3、中国南方航空はターミナル2からです。
成田にもあるようなシャトルトレインでターミナル3の本棟へ移動。
駅を2つほど通過した後到着。ターミナル3がまずデカイ。
そのままターミナルの外にでて、ターミナル2行きのシャトルバスに乗車。
バスで走ること20分。
ターミナル2に到着。
・フラグ発動
時間がありません。
ターミナル移動、両替、飯屋探しなどしたあとに国内線チェックインを行おうとしたところ、
すごい大行列につかまってしまいます。
理由は二つあって、
一つ目は時期的に国内のセキュリティチェックが厳しくなっていたこと(ヒントは天安門)。
二つ目は現地の方々が漏れなく金属探知機に引っかかっていたことです。
結果、一人ずつボディチェックをするはめになり、時間がかかって渋滞していたのです。
チェックインが終わったら出発5分前、ダッシュです。
ローカル線なのでゲートがターミナルの端です。
基本的に、ドライブ旅行以外では必ずダッシュが必要になりますので、サンダルでの移動は避けましょう。
・席がワイエンタフ
予想に反して機内は満席。
我々はチェックインが遅かったため、席は余り。
4人の配置は以下になりました。
□■□ □■□
□■□ □■□
ワイエンタフ。到着まで5時間のフライトです。
~つづく(フラグ)~
一点目、自分ともう一人の人には、新郎の付き添い役をやってもらう。
二点目、現地のホテルは取っていない。新郎宅か花嫁さんのお姉さんの家に泊まってもらう。
三点目、服装は付き添い役はスーツで。その他も出来ればスーツかゴルフスタイルで。
四点目、ご祝儀は中国元で。縁起のいい数字は、6アタマの8終わり。8のぞろ目があるとなお良し。
なお良しじゃねーよと思いつつ、相談の結果6888元を4人で出し合うことに。
一元≒18円くらいなので、12万ちょっと。
4人で分ければ丁度三万円くらいです。
付き添い役は日本にはあるんだろうか。
始めにバージンロードを歩いてきて、新郎新婦を一番近くで祝福する人です。
↓この動画がわかりいいかも ※音が出るので注意です!!
新郎がダウンした際に、代理でお酒を飲む人でもある。
出発翌日のテンションのせいか、「ホテルじゃないのかー」⇒「プチホームステイじゃん」に変わるのが早かった。
ちなみに、今回の目的地は「懐化(ハイファ)」というところでした。
ここね
<<一日目>>
・6:30
羽田国際線ターミナル集合
六時半という時間は、一見楽勝に思えて、前日になってじわじわ来る時間です。
五時起き?目覚ましは四時台?今何時?ウワー・・・という正にテンプレ。
マジで羽田でよかった。
・一発目の便、出発2時間遅れ
まず、羽田から北京に向かいます。
航空会社はエアチャイナ。
既に遅れていました。
・チェックインを済ませ、出発ロビーで朝食
スクランブルエッグとソーセージ&コーヒーのいわゆるモーニングです。
ボソッと言った「次、こういう食事ができるのはいつになるか・・・」がどこかに残る食事でした。
・10:00
羽田出発
心無い人から、「ちゃんとしていない飛行機かもしれない」という脅しを受けていたワタクシ
見た感じちゃんとしている風な飛行機で安心しました。
北京までは三時間半です。
・12:00
機内食を食べる。
海外旅行で、始めて話しかけられる外国語が、大体これ。
「○○オア△△?」と聞かれていますが、訛りも強すぎて聞き取れない。
とりあえずこれと指差したタッパの中身は
モーニングでした。
まぁ、本来は午前中に食べる予定のやつだったしね。
もう一つのほうは、焼きそばだったそうです。
どちらも共通して、塩気が足りない。
気圧の関係で味覚がウンタラなんてことを聞いたことがあるけどそれかな?
ビールは着陸ぎりぎりで飲んだので、美味しかった。
・14:30
北京到着
国内線に乗り継ぐ必要があります。
国内線は16:30のフライト。
「二時間あれば余裕っしょ笑」
「今日水曜だしね笑」
「飛行機、人少なかったし笑」
「乗るのローカル線だし笑」
などと、フラグを建てるのに余念がありません。
・入国手続き
到着ロビーで入国手続き。いっちゃなんですがアレでした。5分で終了。
・空港がでかい
国内線は中国南方航空。ターミナルが違います。
到着したのはターミナル3、中国南方航空はターミナル2からです。
成田にもあるようなシャトルトレインでターミナル3の本棟へ移動。
駅を2つほど通過した後到着。ターミナル3がまずデカイ。
そのままターミナルの外にでて、ターミナル2行きのシャトルバスに乗車。
バスで走ること20分。
ターミナル2に到着。
・フラグ発動
時間がありません。
ターミナル移動、両替、飯屋探しなどしたあとに国内線チェックインを行おうとしたところ、
すごい大行列につかまってしまいます。
理由は二つあって、
一つ目は時期的に国内のセキュリティチェックが厳しくなっていたこと(ヒントは天安門)。
二つ目は現地の方々が漏れなく金属探知機に引っかかっていたことです。
結果、一人ずつボディチェックをするはめになり、時間がかかって渋滞していたのです。
チェックインが終わったら出発5分前、ダッシュです。
ローカル線なのでゲートがターミナルの端です。
基本的に、ドライブ旅行以外では必ずダッシュが必要になりますので、サンダルでの移動は避けましょう。
・席がワイエンタフ
予想に反して機内は満席。
我々はチェックインが遅かったため、席は余り。
4人の配置は以下になりました。
□■□ □■□
□■□ □■□
ワイエンタフ。到着まで5時間のフライトです。
~つづく(フラグ)~
2014.06.22 ▲
明日から行って来ます。
今荷造りをしているのですが、とりあえずスーツケースにスーツ入れたらもう一杯。
ピンチです。
折角買った手土産(白い恋人)がはいらねぇの。
・・・入りました。
スーツを圧縮袋に入れてギューしてやった。大丈夫かなこれ。
色んな人に、持ってけといわれたあれこれはあきらめました。正露丸だけ持ってく。
今荷造りをしているのですが、とりあえずスーツケースにスーツ入れたらもう一杯。
ピンチです。
折角買った手土産(白い恋人)がはいらねぇの。
・・・入りました。
スーツを圧縮袋に入れてギューしてやった。大丈夫かなこれ。
色んな人に、持ってけといわれたあれこれはあきらめました。正露丸だけ持ってく。
2014.06.10 ▲
だいごろさんは提督、
リードマンさんはパラダイスウォー、
GrenさんはWar Thunder、
Crisisさんはスーパーロボット大戦と
リンクさんの中で戦争物が流行っているようです。・・・こいつら大丈夫か!?笑
自分は最近サラメシを見ています。
あんなん無理だよ、絶対他の仕事のほうが大変だよ、と毎回思わされております。
さて本題ですが、タイトルのとおり中国の結婚式に出ることになりました。
挙げる友人の奥さんが向こうの人らしくてね。
まぁ主役は花嫁ですから。
ちなみに海外は二回目です。
一回目はベトナムでした。・・・wow。
RedSideの赤はカープ100%ですからね!
場所はよくわかってません。
ただ、直通便が無いので中国の大都市から国内線に乗り換える必要があるようです。
乗り継ぎのタイミングでは現地まで2日かかるそうです。
まぁこないだ出雲大社に行ったときも2日かかってますしね。
えぇ、そのときは青春18切符だったんだけど。
こちらから行くメンバーは自分含めて4人。
全員男です。
他の三人は友人の大学の先輩だそうで、自分は面識がありません。
友人が向こうでの宿を手配してくれたそうです。
全て二人部屋だそうです。・・・wow。
amazonめ、やってくれたな。
とりあえず今は荷物集めにてんやわんやです。
国内なら財布と携帯と最低限の着替えだけでなんとかなるんですが、
海外となると想像がつかないものね。
ちなみに自分は英語も中国語も話せません。
携帯の翻訳アプリでいいやと高をくくっていたんですが、
そもそも向こうって電波入るんだっけみたいなことに気づいてもうなんか全部丸投げしたい。
とりあえず来週行って来ます。
ネタになるようなことがたくさん起こる確信がありますので、
帰ってきたらご報告します。
既に先月、
「飛行機のチケット予約取りました。行き返りだけで2日ずつです」
全員「平日入れて6日なんて6月にそんなに休み取れないので、取り直してください」
↓
「チケット取り直しました。1日短くなって5日間です」
↓
「取った国内線の飛行機が飛ばなくなったそうなので、再度取り直します」
全員「とばねぇってなんだよ」
↓
「まだ取れてませんが、僕は先に行かなきゃいけないので各自取ってください」
↓
同行者の方「・・・私がチケット取ります。予約じゃなくもう買ってしまうので、パスポート情報を教えてください」
ワタクシ「パスポート持ってないのでこれから申請します」
みたいなことが起きておりますし。
リードマンさんはパラダイスウォー、
GrenさんはWar Thunder、
Crisisさんはスーパーロボット大戦と
リンクさんの中で戦争物が流行っているようです。・・・こいつら大丈夫か!?笑
自分は最近サラメシを見ています。
あんなん無理だよ、絶対他の仕事のほうが大変だよ、と毎回思わされております。
さて本題ですが、タイトルのとおり中国の結婚式に出ることになりました。
挙げる友人の奥さんが向こうの人らしくてね。
まぁ主役は花嫁ですから。
ちなみに海外は二回目です。
一回目はベトナムでした。・・・wow。
RedSideの赤はカープ100%ですからね!
場所はよくわかってません。
ただ、直通便が無いので中国の大都市から国内線に乗り換える必要があるようです。
乗り継ぎのタイミングでは現地まで2日かかるそうです。
まぁこないだ出雲大社に行ったときも2日かかってますしね。
えぇ、そのときは青春18切符だったんだけど。
こちらから行くメンバーは自分含めて4人。
全員男です。
他の三人は友人の大学の先輩だそうで、自分は面識がありません。
友人が向こうでの宿を手配してくれたそうです。
全て二人部屋だそうです。・・・wow。
amazonめ、やってくれたな。
とりあえず今は荷物集めにてんやわんやです。
国内なら財布と携帯と最低限の着替えだけでなんとかなるんですが、
海外となると想像がつかないものね。
ちなみに自分は英語も中国語も話せません。
携帯の翻訳アプリでいいやと高をくくっていたんですが、
そもそも向こうって電波入るんだっけみたいなことに気づいてもうなんか全部丸投げしたい。
とりあえず来週行って来ます。
ネタになるようなことがたくさん起こる確信がありますので、
帰ってきたらご報告します。
既に先月、
「飛行機のチケット予約取りました。行き返りだけで2日ずつです」
全員「平日入れて6日なんて6月にそんなに休み取れないので、取り直してください」
↓
「チケット取り直しました。1日短くなって5日間です」
↓
「取った国内線の飛行機が飛ばなくなったそうなので、再度取り直します」
全員「とばねぇってなんだよ」
↓
「まだ取れてませんが、僕は先に行かなきゃいけないので各自取ってください」
↓
同行者の方「・・・私がチケット取ります。予約じゃなくもう買ってしまうので、パスポート情報を教えてください」
ワタクシ「パスポート持ってないのでこれから申請します」
みたいなことが起きておりますし。
2014.06.05 ▲
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